どこまで直すかはその人次第
昨夜の記事に載せたこのデニムのお直し写真。
これは夫が長年はいていた
ポールスミスのデニムパンツです。
わたしがダーニングを始める前の話ですが、
夫が、もうダメージがひどすぎるから捨てる
と言っていて、
とっくに捨てたものだと思っていたら、
ある日突然、袋の中から発見!!
もうこれはダーニングするしかないでしょう!
と目をキラキラさせるわたし。
夫もやってくれという感じでしたので、
好きにやらせていただきました。
そして、
最終的にはこんな感じになりました。
お直しには終わりがなくて、
自分で「ここまで」って思ったところが終わり。
どこまで何をやるかは、直す人の
センス次第、というところでしょうか。
お直ししてまた着てるうちに、
新たなダメージが発生したりして、
またさらにお直しして…
直してでも着たい大好きな服は、
そうやって何度も何度も
直しては着て、直しては着て、と
ずっと着続けるから、
「愛着」っていうんでしょうね。
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お気に入りが かわいくよみがえる!
かわいいお直し 装飾ダーニング研究家
はしもとちえこ
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