衣類のかわいいお繕いダーニング研究家、音楽愛好家、はしもとちえこの丁寧な暮らし

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梅雨明け!超絶汗っかきのわたしが考える5つの暑さ対策

その1

夏らしくちゃんと汗をかくこと。

汗をかくことで体温が下がるので、

結果的に涼しくなります。

体に熱がこもっていると暑くてたまらない。

そんな時は少し体を動かしたり、

入浴やサウナなどに入って汗をかくと良いです。

 

汗っかきだからって汗をかくことから

逃げたりはしません。

ただ、汗をかいた後に冷えないように

充分気をつけます。

 

 

その2

お風呂はシャワーだけじゃなくてお湯に浸かること

ちゃんと汗をかくのと同じことですが、

暑くてもお湯には浸かった方が良いです。

汗腺をしっかり開かせるので

子どもの汗疹対策にもなるとか?

 

お湯の熱さがどうしてもキツい場合は、

ペパーミント精油を3滴くらい垂らすと

清涼感があって気持ち良いし、

冷却効果も期待出来るらしい。

垂らす量が多すぎると肌にしみたり

体が冷えすぎたりするので注意。

 

 

その3

体を冷やしすぎないこと

汗をかいたまま冷風を浴びたり、

エアコンに直接あたりながら寝たりすると、

冷えすぎて首や肩がバリバリに固まるし、

体がだるくなるし、頭はボーっとするし、

お腹の調子が悪くなったりしやすいです。

 

わたしは昔、毎年夏になると4kgほど

体重が減っていた時期があったのですが、

何故そんなに減るかというと、

冷房で冷えて夏の間じゅうずっと

お腹が下っていたのです。

体重が減るばかりでなく、

肌もなんだかハリがなくなったり、

顔がゲッソリして見るからに不健康で、

食事をするたびにおトイレに

駆け込んだりしていました。

そんな風に体重が減ったって

ちっとも美しくはなれませんでした。

 

 

その4

旬のものを美味しく食べること

旬の野菜や果物にはその季節に

適した体に整えてくれる作用があるらしく、

夏の野菜や果物は体をゆるめて冷やす

作用があるものが多いです。

ただし、適量が良いことは

言うまでもありません。

 

その5

よく寝ること

毎回ここへ落ち着いてる気がするけど、

睡眠が足りないと体調は整いません。

夜更かしをせずに早く寝ましょう。

家族が寝静まった後、

夜な夜な針仕事をして、気がついたら

とっくに日付が変わっていた!!

なんてことのないように!!!

 

 

 

ということで、

以上がわたしの暑さ対策です。

もちろん、わたしが全てきちんと

出来ているわけではなくて、

自分自身に言い聞かせる意味合いもあります。

 

長い長い雨が止み、

関東もいよいよ梅雨明けしました。

というかまだ梅雨明けしてなかった

なんて知りませんでした!

暑い夏、くれぐれも暑さに気をつけて

楽しくお過ごし下さい。

 

***

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