19世紀舞台芸術が好きな方は必見！

バレエピアニスト・歌曲伴奏者・ピアノ指導者・現役東京藝大大学院生の高島登美枝さんがご自身のブログにて、わたしのブログのことをご紹介下さいました。

ありがとうございます！！m(._.)m

高島さんは同業の大先輩でとってもインテリなお方。
大学院での研究テーマが、19世紀ロマンティックバレエと《ジゼル》についてなのだそうです。

その高島さんが19世紀の劇場照明である「ガス燈」について大変興味深い記事を書かれていたので、今日はそのご紹介をしたいと思います。
マニアックなオペラ座エピソードも書かれていたりして、とても面白いです。

19世紀の劇場照明：《悪魔ロベール》の〈修道院の場〉| バレエピアニスト・歌曲伴奏者 高島登美枝のブログ
https://ameblo.jp/nikiyabayaderka/entry-12336949112.html

ペーペーのわたくしなんぞを「同僚」と言っていただき大変に恐れ多い気持ちでいっぱいです。

ガス燈の効果については、電気式ハイテク照明が当たり前の現代となってはイメージするしかないのですが、さぞかし幻想的でロマンに溢れ現代照明にはない味わい深さがあったのだろうと想像します。

ロマンティックバレエの時代はポワント(トウシューズ)の発明とガス燈の発展無しにはあり得ないのだろうな。

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