激しい腹痛・吐き気にも効果あったあのツボ！

先日、つわりの時にお灸をしてとても効果があったとして、内関(ないかん)と裏内庭(うらないてい)のツボの話をブログに書きました。

→「わたしのつわり対策」2017-12-05
http://chiekoblog.hatenablog.jp/entry/2017/12/05/155450

実は今日、あるものを食べて数時間後に激しい腹痛と吐き気に襲われたのですが、その時に内関とついでに合谷(ごうこく)を指圧してみたら…

効果抜群でした♡

その時にといっても、症状が出始めてから2時間ほどはただひたすら冷や汗かきかき呻き悶えるばかりで、ツボのことなんて考える余裕はなかったのですが、その後で少しだけ落ち着いた時に押してみたところ、苦しさが急に和らぎ家族と会話が出来るくらいには落ち着きました。

しばらく(30分〜1時間)するとまた痛みや苦しさが復活するので、その度に指圧して、すると楽になって…と繰り返しなんですが、少しの間でも楽になると体も気持ちも随分違います。
(このブログもその狭間の楽な時に書いております。笑)

本当はお灸が出来たらもっと良かったんですが、気分が悪くて起き上がって自分でお灸をすえる気分にはとてもなれなかったので、今回は指圧のみです。

合谷は手の親指と人差し指の間にある言わずと知れた万能のツボ。
内関は乗り物酔いに効果があるとして有名なツボですが、消化器の不調全般に効くのかもしれないと思いました。
場所も自分で押しやすい！これ大事！

以下、興味があったらご参考下さい。

・内関穴の効能

「心痛、心悸、胸痛、胃痛、嘔吐、しゃっくり、不眠、鬱病で精神錯乱、てんかん、鬱証眩暈、中風、顔面神経麻痺、喘息、偏頭痛、熱病、産後血暈、肘臂攣痛、手根管症候群、正中神経障害などに使われる」
(Wikipediaより)

・私を救う！困った時の10のツボ 第3回
「胃の不快感を感じたら押したいツボ　内関（ないかん）」
https://ourage.jp/column/karada_genki/24100/

↑上記リンク先には内関の詳しい位置や押し方が書いてありますよ。

一体何を食べてそんなに具合が悪くなったのかというと、実は牡蠣です。

実はわたくし、牡蠣を食べて具合が悪くなったのは今回で4度目。。。
いい加減やめなさいよと自分でも思いました。
昔はいくら食べても大丈夫だったんだけどな…。

でも、以前までの3回は生牡蠣だったけど、今日食べたのは牡蠣フライなんです！しかも1個だけ！！

加熱してあるんだから大丈夫だよ、という周囲の言葉に乗ってしまったんですけど、牡蠣フライって案外ちゃんと中まで加熱出来てないことが多いんですってね。

っていうかそもそも、牡蠣のノロウィルスとか腸炎ビブリオにしては潜伏期間が短すぎるので、もしかしたら牡蠣アレルギーなのかもしれません。

一度牡蠣にあたったことがあると、牡蠣アレルギーになることがあるんだとか。
(確かに1回目の時にはまさしくノロでした)
次回の妊娠健診の血液検査時に可能なら調べてもらおうと思います。

まだ本調子では全然ないので、今夜は早く休みます。
おやすみなさい。

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