衣類のかわいいお繕いダーニング研究家、音楽愛好家、はしもとちえこの丁寧な暮らし

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5分で仕込み!あとは待つだけ!焼きリンゴの作り方

秋深まってりんごが美味しい季節になりましたね。
そのまま切って食べても美味しいけど、旬のりんごで作ったお菓子もとっても美味しい。
今日買い物に行ったら、特別栽培の紅玉が半額になっていたので、嬉しくてついつい沢山買ってきました。
紅玉はお菓子作りにとっても適した品種♡
その紅玉を使って、まずは「焼きりんご」を作りました。

りんごの芯をくり抜いて、その穴に好きなものを詰めて、オーブンで焼くだけ。
焼き時間にこうしてブログを書く訳ですが(笑)
りんごの芯のくり抜き方さえ気をつければ、あとは簡単です。


こういったりんごの芯抜きがあると便利です。
無い場合は半分か1/4くらいにりんごを切って焼いても良いと思います。

今回は先日作り方をブログに書いたラムレーズンとシナモンパウダーを芯穴に詰めました。

参照「簡単自家製ラムレーズンの作り方」
http://chiekoblog.hatenablog.jp/entry/2017/11/21/024413

甘くしたい人は無糖ブルーベリージャムやメープルシロップなどを入れても美味しいですよ。


【作ってみよう!】

*材料*

りんご(紅玉がおススメ) 1玉
ラムレーズンもしくは無糖ブルーベリージャム 2匙くらい(穴に入る量)
シナモンパウダー 少々
甘くしたい人はメープルシロップ 少々
アルミホイル


*作り方*

1) りんごを洗います。

2) りんごの芯をくり抜きます。この時に一番下まで抜いてしまうと中に色々入れられないので、底を1センチほど残すように芯を抜きます。芯抜きが無い場合は半分か1/4にカットして芯を切り落とします。

3) アルミホイルでカップを作り、りんごを入れます。焼いてる時に中身の液体が沸騰して溢れても大丈夫なように、アルミホイルの繋ぎ目に隙間がなるべくできないように気をつけます。

4) りんごをくり抜いた穴にラムレーズンか無糖ブルーベリージャム、お好みでメープルシロップを入れ、シナモンパウダーをかけます。

5) 200℃に余熱したオーブンで30分ほど焼きます。クタクタなのが好きな人はもう10分〜20分長くしてみて下さい。

6) 出来上がり!熱々なので火傷に注意しましょう。バニラアイスを添えると高級感溢れるスイーツになりますよ。バターを乗せて焼いても美味しいかも。

芯をくり抜いて詰めて焼くだけ。
お子さんのおやつにもオススメです。


美味しいもの大好き
ちえこでした


***
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